活弁士付き上映で観賞。
初めての体験、セリフ語りがあるだけで没入感が全く違う。
音の役割をひしひしと感じた。
無声映画をじっくりと見たのは初めてだが、トーキーとの移行期の作品ということもあり、構成…
2025年現在、失われたオリジナル153分版に最も近い148分の“完全”修復版を、活弁付きで鑑賞。
後のSF映画に多大な影響を与えた、サイレント映画の金字塔。(活弁付きとは言え、サイレント映画が苦…
活弁士:無声映画時代に画面の説明を職業とした人。
活弁士って『活動映画弁士』ってことだったのか。
そんな活弁付き上映回に参加。上映前に説明して頂いたメトロポリスの変遷について備忘のために記録👇️(記…
・セット、火、群衆によるインテンスな画面は感動を覚える。
・戦時下の時代を感じるSF(100年後の今になってはもう現実で起きている事のようであるが)、初めと終わりの主張が一貫し、150分ではあるが非…
大画面で浴びたッ! ドイツ表現主義の衝撃!😍
【事のあらまし】
「メトロポリス」に暮らす、支配権力者の子息。
彼はある日、労働階級のマリアと出会う。
彼女を追う内に、彼は社会の構図を知って…
濱口竜介監督が本の中でフリッツ・ヤングに触れていたので、ぜひ観ておこうと鑑賞(活動弁士によるナレーション付き)。
正直、特に感慨を得るに至らなかったのだけど、もっと深く鑑賞しないと、その良さは理解…
このレビューはネタバレを含みます
2026年が舞台。ほぼ今やね。
時代を先取りすぎ&後世に影響を与えすぎの作品。メトロポリスの建造物とか巨大なセットとかセンスが光ってる。アンドロイドのデザインは言わずもがな。
まさか吉原が出てくると…