日本に繋がりのある者が、地球に繋がりのある者が、資本主義の恩恵を受ける者が、全員対峙しなければならない問題のひとつだと思う。複数回に分けて、歴史から、起こった事実から、学びたい。
(1) -48’…
20年掛けて作られた水俣病についてのドキュメンタリー。
被害者や役人、研究者の人間性が生き生きと表れているのが面白い。また、暗い内容ばかりではなく、被害者の恋愛話などの明るい話があるのも興味深い…
冒頭から小池百合子がやりこめられ、そんな光景からこれは土本映画の正統的続編と言って構わないだろうし、事実土本監督に捧げられていて、土本映画が運動とともに築いてきたものが現在でも必要とされている、って…
>>続きを読むスコア4.5以上・・・超傑作!超おすすめ!
4.0〜4.4・・・名作。おすすめ。
3.0〜3.9・・・お暇ならいいと思います。
2.0〜2.9・・・僕はあんまり、でした。
1.9以下・・・時間の無駄…
水俣病で苦しんでる方々のこと全然知らなかったけど知ることが出来ました。
戦って生きる人生苦しんで悲しんで生きる人生。
こういう人生を背負わされた人々が今日も同じ1日を過ごしていること。
国や県はそん…
三部構成で6時間強の上映時間は長く感じなかった。
この映画は今も続く水俣病の深刻な被害を扱ったドキュメンタリーだが、時にはコメディー要素もあり、時には病気の真相を解き明かしていくスリリングなミステリ…
このレビューはネタバレを含みます
三部作もあったのは驚く
倍速視聴
三部ラストの官僚との問答はすごかった
被害者認めないの許されるのか
失策のつけを払わずにすむ国
誰もが見てもおかしいことも権力さえあればいくらでも言い逃れできて…
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