ヒトラーに盗られたうさぎの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ヒトラーに盗られたうさぎ』に投稿された感想・評価

母親の明るく強く家族を支える姿と、
平和な日常の暮らしが奪われても、
例えゼロからの出発になろうとも、
希望を持ち続け、
無くしても再び見つけ出せると信じる事の大切さを、
10歳の少女が時代を超え…

>>続きを読む
2.0

ホロコーストを憎むメッセージというより、たまたまその時代に物語が存在してた1コマというような映画そう思えばいきなり終わった感もまぁあり
描写やセリフは結構好き兄妹のやり取りとか
全体としての切り取り…

>>続きを読む
3.8

「ヒトラーに盗られたうさぎ」というタイトルに覚悟しましたが、残酷な描写はなく、安心できます。
元気いっぱいのアンナがカワイイ☺︎
ドイツ、スイス、フランスの建物、風景が美しいですね。
スイスの風景は…

>>続きを読む
3.0

アンナと一緒に旅をした。

やっぱり教養って大事。インテリ一家はその後に起こり得る悲劇の前に脱出できた。多少貧困だろうと家族揃って生活できてるし。ママが「学校にはこだわる」って言ってたように教育を一…

>>続きを読む
ラナ
3.1

独裁政権一歩手前のナチ台頭期のお話。
それゆえSSに捕まったり収容所へ連れて行かれたりするシーンはありません。
そんな大変なことになるとまでは予想できていなかったギリギリ前の逃避行。
本当に最初の時…

>>続きを読む

参院選で参政党が躍進とのことで、ナチス関連を視聴。

ヒトラーは何度も何度も「ドイツ人のため」と繰り返し、「ユダヤ人は国民ではない!」と排除した。はじめは「ドイツがドイツ人ファーストで何が悪い!」と…

>>続きを読む

アンナが可愛い。
まだ、ヒトラーが実験を握るギリギリ前、
ユダヤ人の父親が批評し、マークされる。
一家はスイスに亡命するが、仕事がなく、
パリに仕事を探しに両親は旅立つ。いつの間にか父親には懸賞金が…

>>続きを読む
Maki
4.3

子供が主役のナチ映画はやっぱり辛いし、胸が締め付けられます。

大好きな人たちと別れて新しい地を転々としても健気に振る舞う小さなアンナの逞しさと、穏やかに明るく振る舞う両親たちの並々ならぬ覚悟を感じ…

>>続きを読む

逃避行日記の映画。

たしかに使用人の部屋とかで生活してるところもあるけど、かなり裕福な暮らしができてた部分があるんじゃないかなぁ、、。

戦時中の中でもかなりいい生活ができてた人の部分のように思え…

>>続きを読む
3.7
Liszt
《Ungarische rhapsodie No.2 cis-moll S.244/2》
Berlin, 1933

あなたにおすすめの記事