カムバック・トゥ・ハリウッド!!の作品情報・感想・評価 - 4ページ目

オチが完全に読めるお決まりの予定調和ではあるんだけど大ベテランの3人がカワイイから楽しかったです

2021年29作目

ロバートデニーロ、モーガン・フリーマン、トミー・リー・ジョーンズの名優おじいさんがでているちょっとあえて古臭いハリウッド映画風に作られている映画。こういう安心感のある予定調和的なストーリーはいいですね。

主人子に魅力を何一つ感じないのに嫌いになれないのはなぜ！
ご都合主義すぎるし、なんであそこに都合良く大きな看板があるんだよ！ってツッコミどころも多いけど、ドタバタコメディなんだからご都合主義でオッケーーー！！！！！
彼らとサボテン・ブラザーズのアイツらをコラボさせたい気持ちになったわよね。

お約束てんこもりの痛快なお話。

身体の中にじわじわと嬉しさが溜まる感じ。熱い。

てっきりブラックジョークの路線で全編行くのかと思ったら、徐々に正統派にもなってきて
旧時代と新時代の融合した映画だと感じた。

馬がとにかくかわいくて、個人的に馬が好きなのでそれだけでも儲けもの。

最後のお遊びも私好みで「わかってる」感が半端なかった。これマチェーテみたいにならんかなあ。

人によっては「普通」評価になりそうとも思いつつ、特に往年の映画好きのミドルエイジに刺さりそうな気がした。観て正解だった。

3人の役変えたバージョンも見てみたい
誰がどの役やってもうまそう

ユーモア満載、ブラックコメディ満載で、面白かった。3大名優の演技も良かった。

ロバート・デ・ニーロのダメ爺ちゃんぷりが、とても面白くて、さすが！
クスっと笑える場面がどんどん出てきて、楽しい。
バター・スコッチが最高。
名作映画の名前が、たくさん出てくるので、それを全部見てみたくなりました。

大御所の役者たちがよくこの脚本の出演オファーにOKしたなと思うほどの駄作。アクションシーンは少なく、オスカーが狙える映画という設定なら、今時なのにもう少しVFXを使うなりそれなりのシーンは作れないものか。コミカルシーンでも日本人が笑えるところは少ない。

最上級のB級💥
映画ってやっぱイイな、と噛み締めた。

尼さんは殺し屋のテーマ、イケてて最高！

ハリウッドの伝説俳優3人使ってのボンクラ作品(褒め言葉)！

ロバート・デ・ニーロがクズの映画プロデューサー、トミー・リー・ジョーンズが飲んだくれの元スター、モーガン・フリーマンが裏社会スポンサーという、正直言ってあまり新鮮味の無い映画。

劇中の過去作はこれでもかって程のB〜C級70年代アメリカ映画って感じで、まあ〜実にくだらなさそう(笑)
尼さんのくだりなんかは、あぁこりゃ売れんわ…って納得してしまった。

レジェンド俳優の熱演が無ければちょっと…な感想でした。

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