恋人はアンバーのネタバレレビュー・内容・結末

『恋人はアンバー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

1995年、同性愛が違法ではなくなってから2年後のアイルランド。だが、いまだ差別や偏見が根強く残る、保守的で窮屈な田舎町。高校生のエディは、ゲイじゃないか、とからかわれてばかり。キスもしたことないと…

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カミングアウトして正直に生きるアンバーとごまかしながら曖昧に生きているエディ。生き生きしているアンバーと鬱々として生きているエディ。光と闇。でも最終的にはアンバーに救われるエディ。ハッピーエンド。ア…

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印象的なのはセックスしたことにしようという男とそんなことにしなくてもいいっていう女
ほんと個人的な話であれなんですけど、やっと青春映画を自分と切り離して見れるようになった気がする、10代、苦しいねー!

90年代が懐かしい。
ティーンエイジャーのアホさと無邪気さがしょうもない、ほろ苦い青春映画という感じ。
作品のバランス感覚が良く、田舎を悪いところとしてだけ描いているわけでは決してない。
アンバーが…

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多感な時期難しい
恋愛超えた愛
狭い世界のなか、個性を抑えるほうが
生きやすい
でも本当の自分とはなにか、認める(相手を肯定)るアンバーの存在は本当にかっこいい
アンバーはエディの中の気持ちもわかる…

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“私にとってあんたは最高の彼氏”

偽装カップルだったエディとアンバーの写真が幸せそうで嬉しかった
セクシャリティ的にも恋人としてお互い満たされることは無かったけど、それでも社会に対する同じ葛藤を抱えるもの同士の絆とか、共に長い時を過…

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同性愛者への差別が濃い田舎の高校で、レズビアンとゲイが、学校で居づらくならないように偽装カップルになるお話。
元々孤立していて、レズと罵られても肯定も否定もせず堂々としているアンバー。
対照的に友達…

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アンバーが格好良すぎる。
周囲が性に塗れすぎてて嫌な世界だな。あれじゃ恋愛や性に興味ない人も生き辛そう。アンバーは別に男っぽくなくない?当時のアイルランド的には男っぽいの?所謂レズっぽい雰囲気には見…

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