齊籐工が監督した安藤裕子のMVがキッカケで短編映画へと進化した作品。
ウィルスにより文明が滅亡した近未来で生きる孤独な男女の物語。
モノクロなのに鮮やかで美しい映像に見惚れ、独特な世界観に没入した。…
コロナ禍における閉塞感のなか感じる希望とその歓びを描きたかったんだろうけど、全体的にチープに見える演出だったなぁ。もっとリアルに想像した100年後で描けれれば見え方はもう少しちがったんだろうけど、全…
>>続きを読む100年ごとに人間を蝕むウイルスが地球に広がり、もう人間の支配する世界は終末期を迎えている。
at the end of day
途方もなく退屈で孤独な日々。
誰かわからないけど、会いたい。
それ…
メガネっ娘むぎむぎ!メガネっ娘のむぎむぎ!大切なことだからもう一度言うね、メガネっ娘の……むぎむぎ!やったー!
ウイルスの蔓延でこの世に生き残ったんはもう私(僕)だけなんちゃうん?って話
マシン…
AD2120、100年ごとに地球が発する警告に聞く耳を持たず学習もせずに迎えた荒廃した未来。
絶望の中に見出す希望は大切な人との繋がり。そこはカラフルな世界。的な。
映像が美しいのはいいんだけど…
仙台短編映画祭で鑑賞。
斎藤工の監督作品は初めて。
新型コロナ禍の鬱屈とした世界の中でも、自ら動き出さなければ何も得られないという強いメッセージを感じた。
一方、世界観が独特で、まったりとした時…
こんなにナチュラルでもなく美しくはないものの、この一年半はこれに近い生活と言えなくもない。生きてる限り永遠に?
二人のキャスティングが良い。
ラストの1シーンが無くてそのまま終わってくれたら・・・…
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