女は女であるの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『女は女である』に投稿された感想・評価

m
4.0

もうとにかく可愛い。
そして古い作品なのに、それを感じさせないアバンギャルドな表現の仕方が最高。

2020年始まってしまいましたが、今作が2019年のラストでした。
昨年はとにかく色んな作品にチャ…

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nae
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大きいシアター、大きいスクリーン、少ない観客で観たのが何となくよかった🙆‍♀️字幕の感じも!寺尾さん!
3.2
アンナ・カリーナがかわいい映画
3.5

女の古典テンプレート(当時は新しい)を再現した映画だった。本当に文脈や男女の心の動きを説明しない映画だったな、そっちのがおしゃれであるのは確かすぎるんだけど。終始着地点がわからなかったのは観ていてし…

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視線視線視線
カメラパン時間の静止
Beaip
3.5
踊らないミュージカル。
でも確かにミュージカル。
本のタイトル改変バトルがいい。

女は女である、女性的に生きようとする開放感と自己決定感に溢れる冒頭部が実に清々しい。
その一方で男性が女性に女性的であれと向ける目線、それが嫌らしくもあり自然でもあるようだった。

全体的にコメディ…

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otosaw
4.1

ゴダール④。フロアランプ持ち歩くのと、黙ったまま本で会話するの最高。初カラー作品でやりたい放題で振り切った感があり、アンナ・カリーナの魅力も炸裂してて大好き。

DVDの画質に難はあったけれど、充分…

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...
4.5

女は身軽で気分屋で可憐であることを、
男に産まれたゴダールが知っているならば、
大層モテてきた人だろうな、と思った。

冒頭から勃発するカメラ目線の嵐。

アンビエントと対極にある特徴的な効果音。

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感極まったあげくリュミエールに感謝した。

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