女は女であるの作品情報・感想・評価

女は女である1961年製作の映画)

UNE FEMME EST UNE FEMME/a woman is a woman

上映日:1961年12月23日

製作国:

上映時間:84分

ジャンル:

3.8

あらすじ

パリの小さな本屋で働くエミールは、ストリッパーの彼女、アンジェラと同棲している。ある日アンジェラが、急に子供が欲しいと言い出したことから、いつもの喧嘩に発展してしまう。子供にも結婚にも意味を感じない、ご都合主義のエミールに対し、子供を生むと意地になったアンジェラは、以前から彼女に色目を使っている下の部屋に住むアルフレッドに頼むと言い出し、心を決めてアルフレッドのもとへ行ってしまう。

みんなの反応

  • アンナ・カリーナのファッションがかわいい
  • 映像美が素晴らしい
  • 女性が自分らしく生きることの大切さが描かれている
  • コミカルな要素がかわいくて良い
  • 口をきかない喧嘩のシーンが憎めなくて羨ましい
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『女は女である』に投稿された感想・評価

KATO
3.3

ゴダール題材の映画はちょくちょく観ていたのに、ゴダール作品は観てなかった。眠くなりそうだなって思って。

ここで初のゴダール映画を観たけど、噂以上に独特でびっくり。ストーリーはあってないようなもので…

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このレビューはネタバレを含みます
アンナ・カリーナのキュートな魅力が満載。

BGMと会話の区切り、効果音とテロップ。

真似をするシーン、照明を担ぐシーン、歯磨きのシーンとかの可愛いし笑えるシーンが良い。
し
-
アンナカリーナかわいすぎ
映画中の映画。正に映画。これぞ映画だ!
テンポ感、オシャレさ、斬新さ、どれを取っても唯一無二だ。これがゴダールか。敵わない。
あまりに面白すぎて、他の映画が二番煎じにしか見えなくなってしまう。
だお
3.7
久々のゴダール
色もだし光の使い方も良い。
ほんと赤と青が良く似合う女優だ。

アイカーリー 原色パキパキ 第4の壁 いつまでキスしてるん 2回目のキスから「もうええて」ツッコミ 歯磨きすると悪口言えなくなる 口がきけないなら表紙題名で口喧嘩 「妊娠」がテーマなのに、水商売して…

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い
-
女だからだ に全てが詰まっていた気がした。その台詞聞いた時体の力抜けた。これ以上の理由ないよな
女の生き様はいつだってなんだって映画になる
2022/09/20 ザ・シネマメンバーズ

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