このレビューはネタバレを含みます
愛し合っているからこそすれ違ってしまうという、今の私の需要にピッタリな作品。
私にとってゴダールの作品は、許容できるものとそうでないものとあるけれど、本作は幸運にも前者だった。作為に溢れているのに、…
ゴダールの中だと、「気狂いピエロ」とか「女と男のいる舗道」とかは好きだけど、この作品は好きになれなかった。ただ、ひたすら男女のイチャイチャを見せられてる感じで。
映画の中で他の映画について言及したり…
雰囲気を楽しむ映画。ストーリーはシュールすぎて戸惑ったけど、第四の壁破りや撮り方が今見ても全く古臭くない、アイデア映画。アンナカリーナの魅力が満載。フランスの女優は完璧すぎないその人だけの個性や魅力…
>>続きを読む斬新な映像文法。急な音楽の止め方、登場人物のカメラ目線、意味の分からないモンタージュ、テロップによる情報提示。どれもとてもお洒落で、フランス映画の王道を鑑賞しているような気分になる。だけど私はどこか…
>>続きを読むアンナ・カリーナを愛でるために撮ったような作品。”私がとてもきれいだから”と歌う《アンジェラのシャンソン》がたまらない。
子どもが欲しいアンジェラは24時間以内にエミールを説得したい。喧嘩しても同…
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アンジェラのかわいらしさ、いじらしさに終始笑みが溢れた。目玉焼きのシーンが良かったが、散りばめられたコミカルな映像表現が観客を飽きさせないのだろう。ミュージカル流という形式なので演者がこちらに視線を…
>>続きを読むゴダールは本当にアンナ・カリーナのことが可愛くて仕方なかったんだろうな〜。
幸福な結婚生活を惚気まくった反面、女性の突拍子もない感情や行動に翻弄される男たちを、ある意味では滑稽に、またある意味では…
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