劇場で観られる!ということで、初めてのシネマブルースタジオ。
…劇場なのかな?という環境だったが、大画面ではあった。
あの時代に赤や青をはっきり効かせた映像が斬新で、その中で輝くアンナさん。もう何も…
【一緒にいると離れてて 離れると一緒なんて】
出産の知識 芸術の創造は40日間輝く自然の生命に匹敵する こんがり焼けたローストビーフなの 子どもがほしいの 笑っていいのか 泣いていいのか 泣かない…
女はこうでなくちゃ、というのを魅せられる至福のひととき。
初めて見たときは、あまりに理解が及ばなかったけど、それははっきり言って自分が女を楽しめていなかったからだなと思いました。
そしてジャンヌ・…
ジャン=リュック・ゴダール監督・脚本。音楽はミシェル・ルグランの、「謳わないミュージカル」だが、ベルモンド、カリーナ、モロー、ドモンジョが楽しそうに登場。ゴダール3作目で初のカラー、ワイド作品。
製…
ゴダールで最もキッチュでキュートな作品✨
アンナ・カリーナ、ジャン=ポール・ベルモンド、ジャン=クロード・ブリアリ主演🇫🇷🎬
24時間以内に赤ちゃんが欲しいのーー。
キャバレーの踊り子、アンジェラ…
無駄なシーンが一切ないし、しかしそもそも物語なんて無い。ずっと子供が欲しい欲しく無いというテーマを別に深掘りするわけでもなくやっていて、しかも結末もあっけない、ということが完璧に成功していてすごいし…
>>続きを読む確かにアンナ・カリーナは脳を破壊するタイプのかわいさ。可憐とか美しいとか可愛い、じゃなくてかわいい。
こんだけやりたい放題やっておいて何故か成立してる気がしてくるし、超面白いのは“センス”としか言い…
「女は女である」は映画の構築によって女性性が定義されるというタイトルの意味が実はそのままの意味と逆でもあるという、皮肉すぎるタイトルですね。
スクリューボールコメディの系譜を引きつつ、色や音、言語…
第四の壁を破ってくるゴダール。
アンナ・カリーナがすごく魅力的。
本のタイトル使って痴話喧嘩するのが特に斬新だった。
アルフレッド(ベルモンド)が『勝手にしやがれ』をメタ的に引用してたのがめっち…
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