試写会にて。
終戦間際、原子核爆弾の開発を進める学生たち。
ただただ科学への興味を持つ者、
自分も国の為になりたいと願う者、
戦争が終わった未来を見ている者…。
戦争に勝つ、
お国の為になる、…
試写会にて鑑賞。
重いテーマだけど、メインキャラクターの3人がそれぞれに抱える葛藤や情熱が見事に演じられていてとても良かった。
若者や科学技術が戦争の為に使われていくのは、本当に馬鹿げている。少しで…
1945年の夏、京大の物理学研究室で原始核爆弾の研究開発を進めていた青年を中心に、戦争に翻弄された若者たちの青春群像劇。
全体主義によって国と自己を同一視してしまう人たちは、自分が行なっている事へ…
試写会にて。
台詞と分かっていても、どうしても現実と重ねてしまって辛い…いっぱい未来の話してほしかったなーと。これが最後の公開作で、もう新しい作品を観ることはできないのかと思うと、エンドロールの名前…
2021-100
当選したので試写会にて。
おそらく春馬の、本当に最後の作品かな?と思ってどうしても見たくて。
太平洋戦争を、原爆をつくる科学者の視点で描いた映画。新しい角度からの映画だったので…
試写会にて鑑賞させていただきました。この映画を見るまで太平洋戦争中に日本が原爆の研究をしていたことを知りませんでした。俳優陣も豪華ですが、科学者としてや、兵士としてといった各々のあり方をすごい考えさ…
>>続きを読む戦争映画として爆泣きしながら観賞後、頂いたパンフレットに青春物語という文字を見てあぁこれは彼らの青春だったのかとまた涙が、、、今後科学や色々な素晴らしい技術が戦争なんかに使われないことを願うばかりで…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
試写会にて。
あまり日本の戦争映画をみたことがない上に、原子科学者という立場から描いた戦争というものを初めてみたので、また新たに戦争というものがどういったものだったのかのピースを埋めたような感覚だ…
試写会にて。
「日本の原発開発」という視点から、若者たちを描いた戦時ストーリー。
戦争があった時代を忘れずにいたいけど、歩み寄るには体力いるからちょっと億劫で…な自分には、苦しくなるけど観やすい…
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