傑作。革命をめぐる会話劇を描いてきたアーロン・ソーキンの集大成的脚本。法定劇としての構成が卓越している。情報の提示、現在と過去の反復。編集が監督作の前作よりも圧倒的に良くなってる。役者陣のアンサンブ…
>>続きを読む2020年25本目の #劇場映画
- アーロン・ソーキンなテンポ感の映画(スピルバーグがそのまま撮っていたらまた違う雰囲気になっていたであろう)
- 50年前と今であまり進歩していない部分も沢山ある…
見ている時の感覚としては、それでも僕はやってないのUSA版ってのがしっくりきました。ただ、細かな話の内容や最終的な見終わった後の後味なんかは全くの別物です。
まず被告が複数人いる点や、スタートの時…
日本人(もしくは平成生まれ)だからか政治的争いに暴力が入ってくる事に関しては理解出来なかったが、行動力と働きかけ力という点では見習いたい。
観賞後は確実にアビーホフマンを見る目が変わると思う。
これ…
情報理解するのに必死であっというまの2時間半。カットのテンポとリズム感めちゃ良いから退屈って思うときが一度もなかったし、最後はカタルシスあいまって涙目。。ネトフリでも配信されてるらしいけど音楽がいい…
>>続きを読む反戦デモに関する実際の事件を題材にしているため難しい映画なのかな?と思いながら足を運んでみたけど、、単純に映画としてめちゃめちゃ面白かった…!
サシャ・バロン・コーエンが好きなので鑑賞したのだけど、…
これは胸熱すぎ…!!!
役者陣も豪華だし、1秒も無駄無し◎◎
シカゴ7の存在すら知らなかったけど、胸熱7だった…
反戦を訴えたいだけなのに、人の命が抽選で決められ終わらない戦争を続ける政府に抗議をす…