個人的にはめっちゃよかった。
自分の場合、映画の良し悪しは面白さもそうだけど、視聴者にどんな影響を与えるか?というところに期待してしまうからだけど。
この映画は幕末の日本が舞台だが、かなり真の歴…
昨年亡くなった三浦春馬さんがスクリーンの中で躍動していました。
瞳に光が宿り、泣き笑い叫んでいました。
生命力溢れる春馬さんがそこにはいました。
五代友厚や岩崎弥太郎、伊藤利助(後の伊藤博文)らと…
いつの時代も、誰もが夢を見ていい。
夢を見てはいけない時代など、
あってはならないのだ。
混乱と混沌の幕末に
夢のある日本を作るため、
風の如く駆け抜けた若き実業家の人生に
魂が震えた。
就任式…
音楽とか撮り方とか時折「一昔前の時代劇?!」って感じの古めかしさがあったけど、きっとわざとそう言う演出なのかなって感じでした!
あさが来たで五代友厚ロスがあるほどステキな人だったこと(あさが来たは見…
五代友厚の生涯を描いたこの作品。維新を目指すお仲間とのお約束のような関わり方や侍の立場から離れる術を知らない者らからいつも逃げ回っていたりと知ってる前提の演出は見ていて話がぼやけてどのような見方をす…
>>続きを読む公開前からの期待が大きかったからか残念感は否めない。
題材は興味深く、俳優陣はどなたもハマっていて素晴らしい。
ただ2時間くらいの中に全てを入れるには無理があり、とにかく勿体ないの一言。
五代さんの…
やっとスクリーンで観ることができました。
評判通りの三浦春馬くんの熱量のこもった芝居。
若さゆえのがむしゃら感から、ある人との別れを経て夢に向かって邁進する姿への変化。しかし変わってもそのがむしゃら…
三浦春馬くんにぴったりな五代友厚さん。
冒頭のセリフから、ボロ泣きしてしまいましたが内容も生き方も志の強さもすごく強かった。
仲間とのご飯のシーンや仲間の強みを引き出す力や思いやりなど、本当に五代友…
役者陣は熱演だと思うけど、全体的には残念感が勝る作品。
音楽のセンスや演出が、最近の邦画には珍しく古臭いのにびっくりした。
W三浦と森永悠希の五代友厚、坂本竜馬、伊藤博文のアンサンブルはなかなかよ…
Ⓒ2020 「五代友厚」製作委員会