五代友厚という魅力的な人物にフォーカスし、キャストも豪華。なのに全く感情を追随させる事が全く出来なかった。
キーとなるポイントがいくつかあるが、表現がいずれもチープ。監督が悪いのか?
いまいちと言わ…
薩摩藩士五代才助の話だったので、興味がありみてみた。
誰よりも時代の先を読めた男。
そんな流れを感じたが、突然維新の会の松井や吉村が出てきて、かなり冷めた。
制作は、日本の先が読めなかったようだ…
五代才助の生涯一代記。幕末というファンが非常に多い舞台の再現にあたってはキャスティングが超大事ということがよく分かる。演技も配役もエピソードも全部微妙で2時間しんどいこの作品をなんとか生かしてるのは…
>>続きを読む三浦春馬の最後の主演映画。「天外者(てんがらもん)」とは鹿児島の方言で「すごい才能の持ち主」の意味。
幕末から明治初期の長崎で坂本龍馬、伊藤博文、トーマス・グラバーらと交友を重ね、後に商都大阪の基…
1人の人間の一生を109分にまとめているので、展開は早く、一つ一つのエピソードは薄い感じ。
でも五代友厚の概要を知るにはちょうどいい作品だった。
五代友厚はもちろん、坂本龍馬も含め、日本の未来を憂う…
「金でも、地位でも、名誉でもなく、目的が大事なんだ‼️」というメッセージには共感。しかあし、なんかね、映画全体としては、概要というか、さらあっと流した感が強し。五代の武人としての魅力は十分描かれてい…
>>続きを読むⒸ2020 「五代友厚」製作委員会