①「1984を思い出す」
まず頭に浮かんだのは1984で有名なこの言葉である。
「戦争に大切なのは勝つことではなく、継続することである。階級構造は貧困と無知によって作られる。つまり戦争とは支配層か…
「今度すごい部隊が来るらしいよー何がーなんかスナイパーがすごいらしいよー何がー何かがー何がーなんかー何がーなんかすごいですね」
「腕、大丈夫?ーなくしたので大丈夫とは言えないね」
「中には辿り着けず…
川を隔てた隣町と戦争を続けているがその出動は9時-17時で定時化され、もはや町民は誰もその発端を思い出せないがそこに疑問ももたずに過ごしている。
強く風刺的な題材だがあまりにもオフビートな雰囲気と…
微笑でも苦笑でも哄笑でもない無音の笑いが途切れない。
意味に囚われない人間存在の面白さ———谷川俊太郎(詩人)
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善も悪も、すべてが美しかった。言葉と景色に魅了…
YouTubeの「活弁シネマ倶楽部」
映画評論家の方が評論したり映画監督にインタビューする番組
司会の方が同郷らしくたまに観ている📺
2021年の年間ベストに選ばれていた作品
全く知らない作品だった…
そういうことになってるから、決まりだから。気が利かない役所仕事のような会話と人々。脅威って何か忘れた。生まれる前から続いてる。9時から5時まで何発撃てばOK。映せる範囲が狭いからか正面から撮った同じ…
>>続きを読む©2020「きまじめ楽隊のぼんやり戦争」フィルムプロジェクト