映画館でうとうとするほど退屈な映画久しぶりに観たなぁ...。
設定しか見所がない。
観る側のことを考えた工夫が見当たらない。
中東映画が良作揃いだったと聞いたのでその中の一本を観てみた。
TO…
東京国際映画祭にて鑑賞。
TOKYOプレミア2020部門よりイスラエルの『オマールの父』。
東京国際映画祭でのイスラエル映画と言えば、2018年にコンペに出品された『テルアビブ・オン・ファイア』で…
東京国際映画祭2020 8本目
パレスチナで生まれた心臓病の子どもは、イスラエルの病院で手術を受ける。
大半の子どもは助かる。しかし、残念なことに、サラーの子オマールは亡くなった。
遺体を抱きパレス…
東京国際映画祭
『オマールの父』
イスラエル
イスラエルで心臓手術を受けたが、その甲斐なく死んだ息子の遺体を運びながら、パレスチナの家を目指す主人公の父親。偶然出会ったイスラエル人の妊婦とのロード…
東京国際映画祭にて
イスラエルとパレスチナ問題。
イスラエルで失った息子を故郷のパレスチナに還したい物語。
医療の格差や国境問題など複雑な問題があるのは分かるが
細かいことまでが知識不足で理解で…
イスラエル側で死んだわが子を抱き故郷へ戻ろうとするパレスチナ人の若い父親と、彼を助けたいイスラエル人妊婦とのせつなき珍道中。
医療格差と分離壁の固有背景を後ろ手にした彷徨は、物言わぬ遺体を核とする…