TIFF2020の7本目!
台湾の青春映画。
監督はこれが長編デビュー作らしい。
台湾映画だけど韓国が舞台なのでほぼ韓国語がメイン。
タイトルの「チャンケ」とは、韓国語で中国人に対する蔑称のこと…
TIFF2020にて。
これだから単民族国家は…。
爽やかな青春ラブストーリーも織り交ぜながら意外とライトに描かれていたなと思います。お父さん、すごく素敵でした。
主人公の存在をジャージャー麺(恐ら…
韓国に暮らす台湾系華人の優等生グァンヨンは、華人を指す蔑称“醬狗”呼ばわりされ悩みが尽きない。
韓国のソウルフード・チャジャン麺がしょっぱくて食べられない、という「醬」に象徴される葛藤描写。張智瑋…
美しい、小説のような映画だった。中高生に観て欲しい。思春期の葛藤として。だが逆に言えば、全てが理想像が描かれすぎている。父親、母親、外面意識のこずるい自分、刺激的な女子、風当たりの強い社会。捻りがな…
>>続きを読む東京国際映画祭で鑑賞。
思春期ならではの悩みに加えて、2つの国籍を持ったことで直面した問題に苦しみながら「自分」と向き合っていく男子高校生の映画。
少し暴力的な映像が多かったような気がするけど、主…