大切な人を失うその時に、私は何ができるだろうかー。そんな問いに一つの答えを出した映画。
ジョンソンパパは割と健康だし、驚くほど家族仲は良好で、キルステンの名案により素晴らしいお別れができたという、こ…
冒頭の「死にそうだった」「それはどんな感じ?」「楽しかった」ってところから心掴まれた
擬似天国は楽しそうで輝いてて、それが生きているからこそ出来ることなのが美しくて泣いた
現実ではやっぱり眠るこ…
精神科医の父と、カメラマンの娘。
これまで大きな心で私達家族を愛し養ってくれたてくれた父だけど、最近、痴呆症のせいで言動が少しおかしくなってきた。
考えた陶、娘が父自身の死を父自身が演じる映像を撮…
ファンタジックなドキュメンタリー
おなじく認知症だったお母さんを満足に看取ることができなかった、監督の自己治癒的な作品でもある
俳優さん並に表情豊かなおじいちゃん
いろんな死に方のシミュレーション…
面白かった~!
根底あるのは死生観。それを明るくポジティブに描ききったのは凄く良かった。
母親が認知症になり施設に入れたことへの贖罪みたいな部分が主にあると思うんだけど、同じく父親も認知症になり…
認知症の父親を描いたドキュメンタリー作品。
父親に様々な死のシチュエーションを演じさせたり、天国の様子を再現したりと、一風変わったドキュメンタリーだった。
ただ、とはいえ基本的には認知症で弱って…
日本でも、「ぼけますからあとはよろしく」や「エンディングノート」など認知症や死を扱ったドキュメンタリーがあって、鑑賞済みだが、日本の作品の方が好きだな。コメディシーンはいらない。高齢で認知症の父親に…
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