お父さんがとても愛らしい。
死の心づもりができるのは素晴らしい。それでも直面した時は全くダメだろうけど。。
死って100%の確率で、とても身近なはずなのに、何故か縁遠く思ってしまっている。
生前葬…
認知症になって死んでいくことは、本人からしたら跡を濁すようだし、まわりも付き合っていて辛いし、なにより今までまともだった人が変わってしまう、劣化という純粋な悲劇に全員がどう向き合うか。
欧米の高評…
不慮の事故で何度も死に、天国に迎え入れられるパパ。そんな映画を自ら演じる父と撮影する娘の日々は、フィクションでなくドキュメンタリーである。但しスタントマンや役者、凝ったスタジオセットを使った虚構と演…
>>続きを読む『名探偵コナン』青山剛昌の扉絵みたいに、ヨボヨボの父親を使ってもっといろんな死に方を撮るのかと思ったら、そういうのではないのね。
正直いうと、途中まで退屈していたけど、終盤の展開で前のめりに。ちょ…
不思議な映画だった。
ドキュメンタリーでありフィクションでもあり
しかしやはりドキュメンタリーなのである。
この撮影を受け入れた父、時に涙しながら俯瞰にいることを保つ娘。簡単なことではないだろう。…
80超えて友の死を悲しみ涙流しながらラッパを吹いてくれる親友
もうそれが最高でしょ
父と愛娘の絆ってことだったけど、あの親友との物語の方が気になってしまった
死と向き合うことに関してはまだまだ自分…