自分が普段見ている景色や感じている感覚がスクリーンにあって、冒頭から吸い込まれた。
すごく心地いい作品だった。
ラストはえ?これで終わり?って最初は思った。
ただあの終わり方にはちゃんと意味があっ…
東京国際映画祭にて鑑賞。
TOKYOプレミア2020よりスペイン映画の『マリアの旅』。
スケジュールの合間で鑑賞できる作品だったので鑑賞することに。正直なところ、内容的にあまり嵌まらないかなと思っ…
東京国際映画祭にて。
今日は仕事が終わったときに見るものを決めようと取っていなかった。特別招待作品の『おらおらでひとりいぐも』も公開初日だし、みつ子が出てきたヒューマントラストシネマ渋谷のスクリー…
ベルギーで老後を暮らすマリアが、担ぎ込まれた病院で親しくなった若きヴェロニカの死に直面し、慰霊の旅路へ。
荒涼としたスペイン沿岸を背景に、冒険心を取り戻しゆくマリアの表情変化が瑞々しい。旅場面から…
東京国際映画祭で観賞。始まりはベルギーの病院が舞台で、病室で知り合った70歳を超えた老女のマリアと若い女性の交流の物語。後から入院してきた若い女性とマリアは互いが同じスペイン出身ということで、親しく…
>>続きを読むTIFF2020にて鑑賞。スペイン制作。
冒頭は、定点カメラで部屋の入り口だけが映っていて、電話で女性が話している声だけが聞こえている。どうやら声の主は心臓発作で救急車を呼んでいるようだ。
暗転して…