
滝藤とともにボロボロになって社に帰り自分たちの成果が使われなかった事がわかった時の堺雅人の睨みつける目が鋭すぎて驚いた。滝藤や尾野真千子もそうだが、今や既にベテランの域にいる役者陣のブレイク期の勢い…
>>続きを読む〓映画TK365/1271〓
◁ 2025▷
▫クライマーズ・ハイ
▫BDレンタル/TSUTAYA DISCAS
▫️Y!レビュー ★★★★☆3.6
▫️T K評価:…
あの悲劇の裏側に、こんな話があったのか……と思わされました。
御巣鷹山の日航機墜落事故をめぐり、地元新聞社と大手新聞社との駆け引きや、激しいスクープ合戦が描かれます。報道におけるスクープとは何かを…
3度目の鑑賞〜年を経て観る度に感じ方が変わる作品です。8月の日航機事故の大惨事を偲び、あの時新聞社に何が起こったのかを再確認できる記録映画でもあります。若き堤真一、堺雅人、遠藤憲一をはじめ、多彩な役…
>>続きを読む偶然にも日航機墜落事故から
ちょうど40年の8/12に鑑賞。
この作品は小説が原作。
日航機墜落事故の被害者、遺族サイドのはなしではなく、新聞社で働く人の戦いが見られて新鮮だった。
登山者の興…
要するにこれは、昔の黒澤明が好んだ「男騒ぎ」の典型的な映画で、何かを描いてはいるけど、それが何なのかはわからないのだ。でも面白いから困る。原田眞人の映画の中では品がいいほうではないでしょうか。映画と…
>>続きを読む2008年の作品で横山秀夫の同名小説を映画化したもの
日本航空123便墜落事故を群馬の地方新聞社が地元で起きた未曽有の大事故として他社に負ける訳にはいかないと取材する新聞記者とそれを取りまとめるデ…
群馬県南部の御巣鷹山の日航機墜落時の上毛新聞社の話。
実際の事故ベースのフィクションであり、人間ドラマ。
俳優陣の怪演と業界用語風セリフ回しと泥臭い人間関係。
周りの人が夏に見たくなる。と言っ…