この年代の邦画はあまり観ないので新鮮な気持ちだった。神沢(滝藤賢一)の気の狂った姿がうますぎて鳥肌が立った。
男臭い中で野波麻帆や尾野真千子の美しさが際立ってて印象に残ってる。今の世代でこういうポ…
平成に撮られた映画なのに昭和の雰囲気たっぷりですごい。カメラさん(編集さん?)パニクってんのか?ってくらいのカメラワークがあり、なかでも玉置が悠木に食い下がるシリアスなシーンは超爆笑できてしまうのが…
>>続きを読むジャーナリストの正しい動機やその仕事の目的は何なのか。
ドラッガー的に言えば、この映画の記者たちの顧客はその記事を読む読者だ。それでは、記者たちはその記事で読者たちをどう満足させるべきなのか。情報の…
1985年8月12日、123便が墜落。北関東新聞の記者、悠木が全権デスクに。しかし苦心して悲惨な事故現場に辿り着いた若手記者2人の記事は、保守的な体制の中でボツとなる。悠木は憤りつつも、新たな特ダネ…
>>続きを読む少し前に見た同監督の〈突入せよ!「あさま山荘」事件〉よりはカメラワークが落ち着いていて見やすかった。
架空の地方新聞社の内幕を描くことが中心の作品で御巣鷹山旅客機墜落事故である必然性もあえてなく、一…
学校で鑑賞、昭和的なものごとにずっと驚いてた部下のいとこがいのちの尊さについて言ってたけど、うーん時間が経てば忘れるのは仕方なくない?遺族だけが残されるのはどんな事件でも当てはまる、そんなんを新聞や…
>>続きを読む新聞作りに対して熱い男・悠木(堤真一)を中心とした、編集部内でのリズムがいい口論シーンの数々は見応えがあった。
でも山登りのシーンいらなくない?
タイトルにもなっているし、セリフにも何度か出てく…
「ペンタゴン・ペーパーズ」を彷彿とさせるな…と思ったけど、本作の方が10年も前に製作されていた。
登場人物が多過ぎたり、怒鳴りあったり、感情のぶつかり合いがすごくて、ゴチャゴチャしているので、ちょ…
テレ東 午後のロードショー
「クライマーズ・ハイ」 2008年
特選!日本映画!堤真一×堺雅人 豪華競演
2018年8月17日(金) 12時40分~15時40分
の録画を視聴。
映画を見てない方に…