役者の皆さんは素晴らしい。
反対に、脚本と演出が酷すぎる。
タイトルロゴのダサさから嫌な予感はしていたけど、不快に感じた点を箇条書きで記録。
・どう考えても不要な登山シーン。「新聞と山」の例えは…
わたしが産まれた年に起きた、
とても大きな飛行機事故。
あの時代を生きた人々は、今でも記憶に残っているのだろう。
あたしはテレビで見るより先に、両親から聞かされていたから、事故があったことは知って…
このレビューはネタバレを含みます
【日航機墜落事故と地方新聞社を題材にした「スポ根」】
堤真一演じる主人公悠木は群馬の地方新聞の男性新聞記者です。趣味は山登り、仕事熱心過ぎたのか妻と息子とは別居状態、上司にもズケズケと思ったことを…
日航123便というテーマはいいが、描写が変だったり不快だったりで駄作。
佐山と一緒に山に登ったのに記事を書かせてもらえず、自ら企画した記事もダメ出しされ結果事故死という使い捨てのモブのような扱いの…
このレビューはネタバレを含みます
キャストは良いのに、登場人物とそれに関わるエピソードへの切り込みが浅くていまいち重みを感じない。最後の海外のシーンと手ブレ感のあるカメラワークは必要性を感じない。中途半端に登山を絡めたクライマーズハ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
...................................................................................................…
>>続きを読む8/12にBSで放送されたのをやっと鑑賞
当時の凄惨さやバタバタしたかんじは伝わったけど、映画全体を通すとところどころよくわからなかった
堤真一と遠憲の間になんの確執があるのか、言ってたかもしれない…
長編小説を短く映画にしたからか話があっちこっちに行ったあげくどれも中途半端な印象。高嶋の病気、息子との確執要る?
当時の日航機事故の様子や新聞の作り方は面白かったし、俳優たちはよかったので、もっとい…