あんなに楽しくなさそうな花火、初めて観たな(笑)
相変わらず出てくる人間が全員嫌だし、ずっと居心地悪くて最高。全員嫌なんだけど、結構いるいるこういう人みたいなのを描くのがうますぎる。トイレシーンへの…
あとは放尿させてバイオレンスに展開すれば良いだけじゃんってくらいには後に古谷実の漫画の実写化を担うことに頷けるような独特の空気感が漂っている。少年漫画では味わえない普遍に潜む異物感の序章ってこんな感…
>>続きを読む全編なんとも居心地の悪〜い空気感。
自分が嫌われてるなんかカケラも思わずに昔のツレ相手に傍若無人な振る舞いをするタラちゃん(左ハンのベンツにチンピラファッションは牧歌的なド田舎の景色の中ではあまりに…
憎しみを描かせると本当上手い。
どのキャラクターも二面性を持っていて、その狭間で苦しんでいる。
またワンシーンワンシーンにアイデアがあって飽きさせないのも見事。
立位体前屈をさせる所、凄い。
脚本…
2006年の自主制作映画ってことで覚悟はしていたけど画像荒い荒い。
学生時代以来十数年ぶりに再会した3人、当時の関係性をビミョーに引きずっていてギクシャクしている。
子供の頃のあだ名ってホントに…
久々に故郷の集落に帰ってきた売れないVシネ役者が幼馴染の女と、かつていじめられっ子だった男に再会して3人で思い出の場所をめぐるが・・・
こんな3人組自然界に居ないって😂笑
半グレ風の役者くずれと…
幼なじみが東京から帰ってきて、子供の頃良く遊んでいた男2人と女1人の3人が云々というお話。
気まずさと居心地の悪さに、ただひとり気づいていないタラちゃんが、ただただ痛々しくてつらい。
吉田恵輔監督…
作中人物にとっても鑑賞者にとっても「居心地が悪い」って作風、当時から今まで変わって無くて凄いなと思いました。喜怒哀楽どこに置いて良いか分からなくて、誰に感情移入して良いか分からないこの感じ。自分がそ…
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