書かれた顔の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『書かれた顔』に投稿された感想・評価

ほっときすぎてあまり覚えていないが、やはり撮影がとにかく素晴らしかった。演者の動きに応じていざるようにゆっくりと動くその落ち着きと豊穣さにはこのうえない円熟を感じる、グッと抑えられた色彩も美しい。当…

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いいタイトル
4.9

【現実と幻想の境界はどのように生まれるのか?】
■あらすじ
虚構と現実をないまぜにした幻想的な作品を得意とするシュミットは、女形という特異な存在を通して、ジェンダー、生と死、そしてフィクションとドキ…

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3.4
映画というより記録画としての価値を感じます。

2025年 123本目

劇場にて寝落ちしてしまったので再鑑賞。

ダニエル・シュミット監督による"人間国宝"五代目 坂東玉三郎に迫ったドキュメンタリー作品。

映像全てが美しい。男性が女性を演じる…

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すばらしい。お化粧の場面が特に美しい。
歌舞伎を題材に扱う映画の最高峰かもしれない。
the
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その国の伝統芸能を理解するのに、国籍とか関係ないなと思う 芸能の前で人は皆平等
若い頃の坂東玉三郎ってこんな感じなんだって思った。途中から何をみているのかわからなくなったけれど、『晩菊』は観たくなったし、坂東彌十郎が居たねぇ
Yaggie
5.0

国宝を見て坂東玉三郎に興味を持った流れで鑑賞。映像が素晴らしく、気持ちが良かった。どちらかと言うと途中に挟み込まれる大野一雄さんの舞踊(舞踊と呼ぶのかは知らないけど)に痺れた。例えば、風が吹くとか花…

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