あくまでも客観的に、女性を「演じている」
仕草とか話し方とか、すごく女性的なのに女性ではないという感覚が残る
それは、彼らが「男性の目を通して見た女性」を表現しているからなのかもしれない
坂東玉三郎…
『国宝』を観た後に、かなり参考にされた映画だと聞いて鑑賞。
確かに舞台の裏側や歌舞伎の映し方がすごく似ているなと思った。
ドキュメンタリー映画としてこういうタイプの映画は初めて観たので新鮮だった。
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「男が女になることで、女が女を見るよりずっと細やかな観察をする」その言葉の通り、女である私よりも、女形の方が遥かに女らしく、美しく、完璧に「女」を体現している。女形は、女性が日常の中で見逃してしまう…
>>続きを読むいやー、美!このとき玉さん45歳て!美!
そして歌舞伎や芸事の達人の言葉は、何にでも汎用性ある。学び。昔は良かったではないけれど、今の時代にはめったに見られない、芸一筋の人からしか出ない色気ば絶対あ…
国宝みてなかったら、
たぶん見てなかったかも知れない。
たおやかさ、は
玉三郎のためにある言葉と思った。
何事も想像力と教養が必要。
夜の東京をはしる車の中で流れる
チャゲアスが、
箸休め的に…
喜久雄って生い立ち的に坂東玉三郎のことだよね?!ってことで見たけど、やっぱり本物の方がすごみあった。無料で見れるのすごい
ロスト・イン・トランスレーションでも感じた、外国人の撮る日本特有の雰囲気、色…