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2017.10.1 TCなんば別館 Scr.12
午前十時の映画祭8 9本目
・トリュフォーが描く思春期。
子供達の輝く笑顔。
・生きるのは苦しい。だけど人生は…
フランスのちょうど真ん中。
フランスの地方都市を舞台に、様々な人間模様を映し出す。
トリュフォーは子ども撮るの上手いなー。トリュフォー本人も冒頭でチラッと登場。更には娘のローラ・トリュフォーも登…
こんなに沢山の子供たちが出ててやる事やってるのに全編通して上品なのはフランスならではって感じ
映画館で席替え繰り返した挙句隅に追いやられるシュールなシーン、思春期どころかイヤイヤ期にも入ってなさそう…
原題“L'argent de Poche”はお小遣い、ポケットマネーの意味。
男女共学化直前の小学男子校が主な舞台。子どもたちの無邪気でやんちゃな行動を綴った幾つものエピソード。問題児として転校…
公開当時映画館で鑑賞。子供達の大活躍。まだその時の自分は大人よりも映画の中の彼らの方に近い世代だったから、仲間達の活躍を観るようなそんな気持で応援したり面白がっていた記憶。その年の1番好きな作品とし…
>>続きを読むトリュフォーがフランスの少年少女らの日々を描いた一編。演技らしいところがほとんどなく、幼い登場人物の行動がとてもみずみずしく綴られている。少年少女らが大人の役者をくってしまうというのを聞くが、どのよ…
>>続きを読む思春期よりもっと爽やかな邦題の方が・・・
思春期っていうより甘酸っぱいというか・・・トリュフォーのエッセイみたいな。。。
うまく表せないけどそんな感じの淡々としたロードムービーを観ているような不…