こんなに沢山の子供たちが出ててやる事やってるのに全編通して上品なのはフランスならではって感じ
映画館で席替え繰り返した挙句隅に追いやられるシュールなシーン、思春期どころかイヤイヤ期にも入ってなさそう…
【ジャケ裏のあらすじ】(吹替なし)
舞台はフランス中部のティエールという町。夏休みを前にした日々を様々な年代の子供達が駆け抜ける。10階の窓からおっこちても傷一つ無かったグレゴリー坊や。家に置いてき…
地元の子どもたちを起用したということで、トリュフォーの初期の短編「あこがれ」を思い出させる。夏休み前の子どもたちの日常を描いた群像劇。
ラストでトリュフォーからのメッセージを話すリシェ先生役のジャン…
原題は「ポケットのお小遣い(L'Argent de poche)」。子供好きのトリュフォー監督が夏休み前のあるクラスの子供たち(低学年)の日常を断片的なエピソードでつづった話。DVDジャケットの2人…
>>続きを読む様々な子供たちの、ちょっとした可愛らしいエピソードをオムニバス的に集めた一本。
一昔まえのフランスの、可愛くてちょっと生意気で、ぷにぷに感のある少年少女を愛でるだけの雰囲気映画。
目立った波風立…
八重洲スター座で鑑賞。
同時上映の「ファミープロット」でのヒッチコック映画が「動」であるならば、併映のこの作品は「静」である。
子供がロープを使ってカゴで受け渡しする場面は、ほのぼのとした微笑…