淡々と物語が進んでいく。
多言語の舞台や、手話話者から、言葉を交わしていても本当の気持ちを伝えあわずに終わってしまった関係が浮き彫りになっていた感じがしました。
私は俗な人間なので、こういう作品の…
独特の没入感、ゆっくりと流れる時間が心地よく3時間あっという間
小説の一節のように無感情で淡々とした口調のセリフが続くため、登場人物の感情が篭るシーンがより印象的に描写されてた。
現実から目を背けず…
上がり下がりのない、ゆったりした一定のスピードで進む3時間。
最初の30〜40分、結構衝撃的だった。
と同時に、苦しかったり役者の演技力に驚いたり…
色々考えさせられる映画だった。
2023年5作…
原作を読んでたけどこんな話だっけ?ってずっと思ってた、2年前に一度きりだから忘れてたのかも
記憶にあるのは女性のドライバーと初老の男性の雇い主が車を運転している間の会話、という流れだった気がするけど…
めっちゃいい!鑑賞後「いい映画みた!!」っていう多幸感すごい!
まず結論、自分と向き合うことの究極が人と向き合うこと。人と向き合うことの究極は自分と向き合うこと。
傷つくことに恐れて自分の感情に蓋を…
このレビューはネタバレを含みます
原作を読んだので、視聴。
村上春樹ワールド難しくてついていけてない、、、、、
誰か解説つけて一緒に観てほしかった
オトを亡くした家福さんと、お母さんを亡くしたミサキのリンクする部分はわかるんだけど、…
このレビューはネタバレを含みます
必然のものとして棒読みで語られる物語が前半、物語を知っていることから音との関係を容易に勘繰ってしまう岡田くんのエッとなる転がエンタメとして機能し、家福が自身の内面をちょっとおしゃべりしすぎたあとは説…
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