サン・ラーの黒人補完計画
御大の作ったSF映画
(サン・ラー自身がそもそもSFなのであって映画的にはブラックスプロイテーション映画だろう)
意外と自己批評的な側面もあり、寺山修司映画のようでもあ…
自称宇宙人のフリージャズミュージシャン、サン・ラーが本人役で出演。宇宙船で地球に乗り付けて音楽で地球を救おうとする。宇宙船のビジュアル、サン・ラーとアーケストラの面々の衣装などの美術が良くてアフロフ…
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「生き延びられるか? 2000年はすぐそこだ」
おもしろかった。当たり前なんだけれども音楽が良すぎてストーリーとかのそれどころではない。
先日「ケナは韓国が嫌いで」をみて年間ベスト級の情動を得てし…
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黒人の宇宙大審官が音楽パワーで黒人達を住み良い別の星に瞬間移動させようとする話。
んで地球側の監視者とゲームしながら話が進んでいく。
ほぼ意味不明なのにすげえ観れた。
次に何が起こるか分からないから…
なんか昔から変な不運が多くて、ドトールでアイスコーヒーを頼んだら2杯分の料金を取られたり、コンビニでカルピスを買ったら2本分の料金を取られたり、電車乗ってたら外国人に手首をチョップされたり、もうこれ…
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一応、ちゃんと起承転結があって安心した。
BGMとして観るのにちょうど良いと思いきや
BGMとして観るのにはちょっと勿体無いというような
微妙なラインシネマ。
通ぶって友人に紹介したいけど
…
期待してた以上によかった😄
見始めてすぐ、これはぶっ飛んでいるなってとてもウキウキしてたら、10分もしないうちに本当にぶっ飛んだ😄🌈
サンラーさん、本当に土星から来たんだね😲💦やっぱり地球人には…
土星から降臨した宇宙音楽王サン・ラーの革新的暗黒SFです。意味不明でした。
そんな宇宙音楽王サン・ラーがジャズのソウルパワーによる瞬間移動で黒人移送計画を企てるもアメリカ航空宇宙局に邪魔されすった…
まじで意味不明すぎて突き抜けておりました。70年代ならではの人種間の考え。
チープさが独特のサイケデリックさを生み出してました。サン・ラーは実際に宇宙から来た音楽家として活動しており、今作も実話だと…
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