物語のテンポがとても良かった。
お人好しはお人好しでも度が過ぎるんじゃないだろうか。でも、結局丸く収まって良かった。
この時代にありがちな不憫なところから一気に幸せになる展開好きだわ。一番損した…
おもしれー!!
映画館にあんな天使がいたらもう破産するまで通いますけれども、ヒロインの無知が物語を引っ掻き回して強引に幸せに持ってく話はスクリューボールというよりもっと変化量が大きい、かつ速度を操れ…
邦題「お人好しの仙女」。
※Filmarksに同じ映画が2つある😅。
養護施設で育った世間知らずの女の子が、映画館の案内役に選ばれ、ふとしたきっかけでついた一つの嘘から3人の男を巻き込む騒動に😊…
マーガレット・サラヴァンの愛らしい演技にプレストン・スタージェスによる不条理でエネルギッシュな脚本を、名匠ウィリアム・ワイラーが素晴らしくまとめ上げた、スクリューボールコメディの傑作。
まず主…
【詳述は、『エドワールとキャロリーヌ』欄で】Pスタージェス快シナリオによる、ワイラーの訳半ば分からないうちに、酩酊させられる秀作。巨匠と呼ばれた’50年代後半以降の、キネ旬やアカデミー賞の作品賞受賞…
>>続きを読むプレストン・スタージェス脚本でウィリアム・ワイラー監督のロマンチック・コメディー。二人の才気がみなぎる痛快作だ。孤児院のヒロインというのがスタージェスらしい。冒頭、少女たちと先生の授業がカメラを引く…
>>続きを読むウィリアム・ワイラー監督作品。
脚本:プレストン・スタージェス。製作:カール・レムリ・Jr.。
孤児院を出て映画館で働くことになったルイーザは、偶然知り合ったホテルの給仕にパーティに誘われ、そこで富…