彼女来来に投稿された感想・評価 - 46ページ目

『彼女来来』に投稿された感想・評価

KanaKo

KanaKoの感想・評価

3.4
違和感も慣れると普通になっちゃうことって案外あるな、って納得してしまった。不思議。

観てて気まずい映画ナンバーワンが
濱口竜介監督の永遠に君を愛すだったんですけど、その気まずさを20倍にした感じ。

誰も動かないし変わらない。
突然終わって観客全体が戸惑っていた、、
それを監督が面…

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椎名

椎名の感想・評価

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ずっーーーと不気味でも無駄は感じられない。
頭の中の整理がまだ追いつかない。
mami

mamiの感想・評価

3.8

ある日突然彼女が入れ替わる
ミステリー???
と思ってたけど
後で現れたマリ。粘着質なマリの存在と
ラストカット含めてホラー
上映二回見たけど、二回ともマリに背筋がゾグゾクした(笑)

全体的にせり…

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ツボ

ツボの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

存在の話、だと感じました。

そう思ったのは2人目のマリが彼女になって同じ出来事を繰り返したとき。
それまでは体感的に長い時間(これは悪い意味ではなくて)、主人公のノリオを淡々と観察していたのが、急…

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三日月

三日月の感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

慣れ親しんでいること、ものが刻々と変わっていく奇妙な現象

現実と非現実?のはざまでユラユラしながら、混乱しながらも、いつしか受け入れ、日々を過ごしていく

似て非なるもの、同じもの?あれ?どうして…

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PARPAR8266

PARPAR8266の感想・評価

3.5
少し不気味な感じではあるが、それを受け入れていく主人公の成長がしっかりと描かれているし物語としては成立していて見やすかった。
不気味さを演出するという意味ではバイオリンの音はとても効果的だった。

彼女来来

ある日彼女が知っている彼女で無くなってしまう。
愛情、愛着。これまで何気なく映画でも描かれてきたものの不確かさを問うストーリー。

奇しくも山西監督の土壌ともなっている、演劇界で有名な

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演劇ユニット「ピンク・リバティ」の代表で、劇作家・演出家の山西竜矢さんのオリジナル脚本による長編デビュー作は、突然、同居していた恋人が入れ替わるという不条理に見舞われた男の日々を映し出していく。
キ…

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なんだろう。経験なのか、環境なのか…転じて結するものに慣れすぎていることもあって、咀嚼できず。監督のトークショーもあってようやくというところ。


この作品の着想は、監督が付き合っていた彼女に「…

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