ドキュメンタリー・映像作品としてのスタイルとしては少し迷いを感じる作りな気がした
死に直面したときにどういう選択をするかということは人それぞれだと思うがゆえに池田さんの選んだ答えは非常に興味深く拝…
このレビューはネタバレを含みます
【リアリティーマン・ショー】
「何もしなければ余命2カ月」、ガンによる余命宣告を受けた池田さん(イケダ)が、自らを被写体として女性たちとのセックスをカメラに遺したドキュメンタリー。
そう聞いた…
障害を持っていても風俗でたくさんセックスをして、同棲していた元カノもいた。けれども癌が発覚してから別れて少しずつ死へと向かってゆく。どこかのコメントにもある様に、写真家のロバートメイプルソープみたい…
>>続きを読む何よりもまず「面白かった!」と言いたくなる映画だった。
もっと色々盛り込めるはずなのに、呆気なさすら感じる尺で終始ヘラヘラと笑い飛ばし飄々と去って行く。
イケダという人物を初めて知ったのに不思議と“…
(C) 2021 愛について語る時にイケダが語ること