マ・レイニーのブラックボトムの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『マ・レイニーのブラックボトム』に投稿された感想・評価

レコーディングスタジオが舞台なのに、音楽ではなく政治の映画。ブルースを通して黒人の痛みについて訴えていた。こういう作品もっと出てくるのかな。

チャドウィック・ボーズマンの痩せこけた表情が既に大腸が…

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yuri

yuriの感想・評価

2.7

どんな映画だったかと聞かれたら
言葉で表現するのが難しすぎる

まずはチャドウィックボーズマンが最初別人なのかと思ったぐらい痩せてて
ブラックパンサーの時とは全然違って。
動けなくなる直前の作品だっ…

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かりん1

かりん1の感想・評価

4.2

チャドウィック・ボーズマンの遺作と言われている

感想👇
2020年 制作
人種差別がまだ激しい時代の話

1927年シカゴ
『マ・レイニー=ブルースの母』
役を 《ヴィオラ・デイヴィス》
が演じ…

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黒人労働者の心の叫びブルースの母のあまりの横柄さもバンドマンたちの地下室での激しい会話も、人種差別からくるあまりにも辛く哀しいことなのだと思う。そこに浅はかさもあるのかもしれないけど、それも仕方ない…

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戯曲。ブルース。
ヴィオラとチャドウィックの演技がとにかく凄い。

ラストは皮肉だったな〜。
チャドウィックの演技がもう見れないのは寂しい。
Cabbage

Cabbageの感想・評価

3.1
なんか胸糞な感じが残っただけやな…
実在の人物の話なのか何なのか知らんけど、この手の映画はあんま響かんな…
記録。。
1920年代のシカゴ。ブルースの母と呼ばれたシンガー、マ・レイニーとバックバンドを描く。

とにかくチャドウィック・ボーズマンの名演を目に焼きつけたい1本。

ジャズシンガーとバンドの華やかな音楽劇かと思いきや、そうではなくガチガチのワンシチュエーション会話劇。
時代や人種、古き良きと新しいもの、夢や栄光、手にしているもの手に入れたいもの、過去と信仰。
ひ…

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