チャドウィックの遺作。
彼の演技、表情全てから役者としての熱い
魂みたいなのを感じられるいい配役だった。
ヴィオラデイビスの傲慢さは見ていて
腹立たしいほどだったけど、黒人差別が根深く残るが故、ある…
1920年代のシカゴを舞台に、「ブルースの母」と称される実在の歌手マ・レイニーと彼女を取り巻く人々を描いたNetflixオリジナル映画。
「フェンス」の原作者としても知られる劇作家オーガスト・ウィル…
ワカンダフォーエバーからチャドウィック追悼モードと言うことで忘れ物レビュー…✍️
去年のアカデミー賞時期に短編ドキュメンタリーまでマ3本セットでマラソンしたのに、レビューが難しくて放置してたやつ😂
…
ベッシー・スミスはまだブルース色が強いが、マレイニーとなるとニューオリンズ·ジャズらしくなる。
信仰よりも新品の靴が大切なチャドウィック·ボーズマンによる終盤の神への挑撥はすごい迫力。
時代の雰囲気…
アフリカンアメリカンの受けてきた奴隷制/被差別の歴史背景から生まれたブルース文化(と、その思想性)が、まさに差別を行ってきた白人によって剽窃されホワイトウォッシュされ、白人向けの商品にされていくとい…
>>続きを読む「殺人を無罪にする方法」にハマってヴィオラのファンになり、それがキッカケで観た作品
芸達者な役者が揃い、限られた空間で物語が展開する、まるで舞台みたいな映画だった
話自体はあまり起承転結もなく、ハッ…
大御所歌手のレコーディングの一日を映しながら、遠くない昔(どころか親世代)の黒人の人生が語られる様子が今までに観たことがない雰囲気で、惹きつけられた。
あえて舐められながら反撃の時を見極めるのだと…