2021-232-221-011
2021.10.3 チネチッタ Scr.10
短文感想
黄色のトーン
感じるエキゾチシズム
トーベの自由への渇望と苦悩
辿り着きたい穏やかな日々
不思議な雰囲気…
トーべはムーミンから想像もつかない、やさぐれた自由主義アーチストだった。自由は自身を最大限に開いてくれるが、他人の自由から深く傷つけられるものでもある。そんな痛みと解放の物語だった。
ムーミン一家…
いつかのムーミン展でトーベ・ヤンソンにとってムーミンは望んで好きで描いていたものではないとか、諸々の前提知識があってよかった。びっくりするようなシーンが多くて、実話ベースだとしたら当時のフィンランド…
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