このレビューはネタバレを含みます
ジャケットのカラフルな雰囲気からムーミンの誕生や制作秘話をふんだんに織り込んだポップな映画かと思いきや、焦点はトーベの恋愛事情やそれに伴う苦悩に充てられてる感じで、ムーミンはただの添えものだった笑
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トーベとムーミン展に行った後そういえば映画もあったなと思い出して鑑賞。
今日さっき見た作品やエピソードが物語の中で紡がれていて良い復習になった。
自由と芸術を追い求めたトーベの人生にラストのダンス…
感情をセリフで語らず画と音の演出でみせるいい映画だった。
ムーミンや仲間たちに助けられるということも基本的にないが、芯にはなっていて、それで風で踊る花のようなトーベもしっかり自分を保てたのだと思う。…
今日六本木で「トーベとムーミン展」を観てきたのでやっぱりこの映画を観ないと!と思ってホテルで鑑賞
生涯の伴侶の写真を観た時に「あれ?もしや…」と思ったのは的中で、トーベの奔放な愛の行方を垣間見るこ…
トーベとムーミン展に行った影響でハマり、映画も見つけて休み最終日に鑑賞。
恋愛模様が非常に芸術家だな〜アトスの愛は胸が痛い、、、そしてヴィヴィカと再会してお別れするところでボロ泣きしてしまった
恋愛…
ムーミンの作者のお話+北欧という事で日本の北欧ブームのようなお洒落さのある映画だと思ってしまいそうだけど、実際は作者の恋愛面にフォーカスを当てたドラマチックな作品。
でもムーミンのお話はどこか寂し…
Helsinki-filmi,