トーベヤンソン大好きだし、この映画もとても好き
始まり方良すぎる。最後のフィルムおどってるトーベの映像素敵。
自由さチャーミングさ純粋さ自信を無くしたり私は芸術家だと言い切る芯の強さ
なんて素敵なん…
評価は 5 です
ムーミントロールの生みの親 トーベ・ヤンソンの物語
見てると溺れるような感覚に陥りました。
愛と欲望と散りばめられたムーミンとその仲間たちの誕生
素敵な映画です
まっすぐ…
凄く印象的な映画だった、、!この時代の芸術家はお金持ちでなければならない、お金がなければ芸術などできない。っていう時代で、トーべは裕福では無かったからすごく負い目を感じていたと思う。感情に溺れてしま…
>>続きを読む自由や多様性はムーミンが教えてくれていた
日本でもお馴染みムーミンの原作者の半生を描いた作品。子供向けかと思いきやかなり暗めで独特な世界観のムーミンのお話。「あ、だからこのキャラクターが生まれたの…
トーベを取り巻くみんながムーミンを作らされてる。画家から作家になるとこカッコよかったな。大袈裟な「挫折」じゃなく、割と淡々と絵の具を仕舞うところ。矛盾だらけでわがままだけどやさしくて、ワクワクする事…
>>続きを読む自由を愛するため
1人の男性を翻弄することもあれば
1人の女性に翻弄されることもある
嫉妬とは芸術の邪魔という言葉が序盤にあったけど、自由になるためには、本当に愛さないことがいいのかな?
トーベ…
このレビューはネタバレを含みます
ムーミンの誕生秘話ではなく、トーベの半生に焦点があてられている。親から認められること、芸術家としてのアイデンティディや矜持、性的指向などなど。
作中の大半を占める男女それぞれとの恋愛描写は結果として…
Helsinki-filmi,