ピーターラビットの作者を描いた「ポッター」のように作品制作が話の主となっているかと思っていたが、キャラクターのモチーフとなる人物との出会いやムーミンを書き出した頃のトーベさんの身の上話が中心だった。…
>>続きを読む「トゥーリッキさんだ!!」
って原作を知っていたらなっちゃう
パパしれっと亡くなってんの笑う〜〜とか思ってたら「パパもこんなに思ってくれていたのね。。。」フィニッシュは頂けなかった
あらすじから、…
キャラクターのモデルや作者の制作背景を踏まえてムーミンの物語をちゃんと読んでみたいと思った
自由なのか浮気なのか…
私の男はあなたひとり、私の女はヴィヴィカだけ
やはりパリはそういう面で昔からとて…
ムーミン生みの親トーベ・ヤンソンの女同性愛の面を主に描いた映画。
男同性愛に比べればまだ拒否反応は弱まるとはいえ、女同性愛ものも虫唾が走ることに変わりはない。その点では否定する。
しかし、画家とし…
ムーミンの生みの親ではなく、トーベという人の物語だった。作品に引っ張られてアーティストを想像してはいけないのだなと思い知らされる。
エンドロールで映画の中と同じくらいはしゃいで踊るトーベを見て、役の…
Helsinki-filmi,