本当の人の死とそれを正しく看取るドクターの日々を切り取ったドキュメンタリー。
舞台挨拶に長尾先生が来られ、映画というよりはこれは自分の日常だと語っておられた。
本当に人が亡くなる時って映画やドラ…
終末期の生き様、看取り方はこうありたいな。と思いました。
シネスイッチ銀座さんで「痛くない死に方」と連投鑑賞。長尾医師のそのままを観たかったのです。
ラストのナレーションの一言が胸に染み入る作品…
生きるということは食べること
生きるということは笑うこと
生きるということは歩くこと
映画の中で、この町医者先生が在宅医療を受けている患者さんに話かける。
エンドクレジットが流れた後…
先月『痛くない死に方』を観て、思わず映画館の売店で『痛くない死に方読本(ガイドブック)』を買ってしまったほど、ココロにズシンときました。
なので、その原作者長尾和宏先生のドキュメント映画も観ておきた…
この映画を観て学んだこと。
生きることは食べること
生きることは笑うこと
生きることは歩くこと
生きることは歌うこと
いい具合に枯れること!
管を巻かれたら溺れ死に!
2021/03/…
このレビューはネタバレを含みます
こういった人間味のある先生は、都内にもおられるでしょうか。探したい。
阪神淡路大震災を機に町医者になったとのこと。震災など人生において衝撃を受けたことのある人達の再生力、価値観の変容というのは実際…
死ぬことについてもっと考えなければならないと思う。どう死ぬかはどう生きたかに直結し、在宅医療に力を入れる町医者・長尾和宏さんを通して、老い/病/死の現実が改めて自分事になる。自宅で奥さんのパンツを履…
>>続きを読む(c)「けったいな町医者」製作委員会