幻想・アンダルシアの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『幻想・アンダルシア』に投稿された感想・評価

Hiroking

Hirokingの感想・評価

2.5
〖1990年代映画〗
1996年製作で、ファンタジーロマンスらしい⁉️
ようわからんくて…眠たくなった作品でした😱💧

2022年640本目
90年代のゲージュツ映画なのだろうか。スペインの風景にロバがおしゃれ。だけど昼ドラ風味もあり。
tunic

tunicの感想・評価

5.0

ロバと一緒に消えた根津甚八を追ってスペインへ。回想なのか妄想なのか、シーンの転調が鮮やかなせいか、名取裕子のインナートリップとともにこちらの意識もスリップ。ちょっとこれはすごい作品かも。衣装さんター…

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バブル ボウルズ
そこにあったはずの休暇を求めているように、現在は世話しない現実しかない。
文学と異国
落伍者

落伍者の感想・評価

3.0
滞在先のスペイン・アンダルシア州セビリアで消息を絶った作家の根津甚八の後を追う名取裕子。日本制作で幻想文学を実写にするとこうなる一つの例。「実相寺昭雄の不思議館」の1エピソードと言われても違和感無い。

車椅子の夫・大杉蓮とスペイン料理屋で食事中の名取裕子。ふたりの出会いをセリフでがっつり説明してくるので先行きが不安になるが、デザイナーの夢を果たせなかった名取がレストランで耳にした行方不明の作家の話…

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csm

csmの感想・評価

5.0

スペイン料理店から黒衣の女に惑わされ根津甚八がロバと彷徨う白壁のアンダルシア地方へ。ジャコメッリのような美しいコントラスト。あなたはどこ?あなたは誰?持て余した女が2人、戯れに抱き合ってガツガツと食…

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