このレビューはネタバレを含みます
私はまだ人生経験が豊富なわけではないし、これから解釈が広がると思うので今の感想として。
戦争という括りで物語について考えてみるけど、日本と英国俘虜として、敵国同士どうしても相入れることができない部…
皮肉と敬意が入り混じっている。
登場人物の目の説得力が良い。
自分の過去は自分のものだけど、自分だけでは救えない過去がある。
お前の神も私の神もみな正しくて正しくない。正しさを測ることだけでは救えな…
音楽と画をメインで観るべき?最後数分以外はストーリーが苦手すぎてあんまり良い印象じゃなくなっちゃった
多分このあたりの映画に対する知識と理解と耐性がなさすぎて、直前に観たノーラン最高!って思った
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41年ぶりに再見。俘虜収容所を舞台に、東西の文化の隔たりの中で、敵対し対立する立場でありながらも惹かれ合う人々を描いた人間ドラマ。監督大島渚をはじめ、出演者の多くが鬼籍に入った事実に、時の流れを感じ…
>>続きを読む面白かったけど、みょーな映画だよなぁ。話は普通にわかるんだけど。まず、坂本龍一とボウイとたけしが一緒にいるのが変だし、ボウイが頭だけ出して埋まってて龍一が髪切ってモンシロチョウが止まってるのも変だし…
>>続きを読む名作と言われながら、実は未見だった作品。愛のコリーダは親に隠れて高校生の時にGYAOで配信されてたのを見た記憶あるけど、戦メリはなかなか観る機会に恵まれず。
教授の一周忌で修復版が上映されていたの…
登場人物、ストーリー、映像、音楽、退廃的で耽美な雰囲気……全て私の好みドンピシャだった。
まずメインキャラクターが皆かっこいいのなんの。デヴィッド・ボウイの「The西洋のハンサム顔」はもちろん、彼…
©大島渚プロダクション