性器にモザイク、ボカシがなくなりディルドになった時映画という嘘が出現する。これまでの本番行為も嘘だったのではとなるのがもったいない。
これまで本番行為をしながら演技を続けるという脱構築がまさにモノで…
黒沢清が選考員を務める大島渚賞のインタビューで、"自分の中を見つめても映画は生まれない、大島渚を観よ"なることを言っていたので、打ち負かされる不安を携えて恐る恐る鑑賞。
戦メリからも言えるが、尋常…
ピクッ ピクッ
実録・阿部定の映画として有名。舞台は昭和11年、料亭・吉田屋。その主人である吉蔵と仲居の定が出逢い惹かれ合う。身体を重ねるごとに定の独占欲は強まって行き、首絞めなどの倒錯行為が…
2021-05-04記。
今回が最後のロードショーで、TSUTAYAにないし、アマプラにもない。
つまり、いま上映中のミニシアターに急げ！ってこと。そして戦メリとニコイチになったパンフレットも買い、…
「殺したいほど愛したことはあるか」
いつの夜か眠れなかったからみた
よるというかもうあさだった。
「お前のやりたいことだったらなんだってするよ」
そう言いながら揺らぐ目、焦りいや悲しみ…？藤竜…
「緊張空間の共有と魔力」
近隣席者が選べないのはかなり...
これに尽きた鑑賞体験
75年前後この頃はまさに映画のあたり年
新しく挑戦的な作品に溢れ
様々に刺激満載かつ魅力満載すぎた
で、「愛…
大島渚賞で久しぶりに鑑賞しました。
観たのが結構前で多少忘れていたので
大画面で黒沢監督と藤竜也さんのトークショー付きで見れたのは良かったです。
こんなにモザイク必要な映画だったかと驚きつつも
今…
©大島渚プロダクション
