このレビューはネタバレを含みます
ワケありの作品を観る試み4本目。
今回は訳あり映画としては非常に有名な、1976年の大島渚監督作『愛のコリーダ』。
1936年に起きた阿部定事件を題材にした実話ベースの作品。
とある小料理屋で出会…
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阿部定事件を題材にしたハードコア ポルノ映画。
ちんこに取り憑かれたヒス持ち女とそれに取り憑かれた男の話でした。本物の阿部定もここまでだったのか?
とにかくずーーーーっとsexばかりしてる(ガチ生…
それはさておき、本作ですが、
テーマがチンポコということもあり、
とんだチンポコ映画になっています(いい意味でも悪い意味でも)。
阿部定事件がモチーフになっています。
最近のしおれた役柄を見慣れて…
「荒ぶる母鳴る大自然の逆襲。炎上するガイアのヴァギナ大噴火――と思いつくままに適切かつ下品すぎるコピーをつけてみたが、まさにそんなアルバムだ」とは、田中宗一郎によるビョーク『ヴォルタ』への文章だが、…
>>続きを読むうーん。狂った愛欲の結晶。表現は変態そのもの。
これが大島渚の世界観だとすれば、大島渚は変態。けど、その変態性は多くの男が秘めたものであり、それをこのように結晶化化されたものをみて、男たちは静かに…
©大島渚プロダクション