破滅的な性を通して生の可能性を希求すること。
あるいは獣性を突き詰めた先のアナーキズム。
セックスセックスセックス。局部だけ隠すケチなモザイクに意味はあるのか? 紛れもなく、最初から最後までセック…
これは気合いの入った映画だ。ハードコアな内容のみが先行して知識として入っていたが実際に観るとその迫力に圧倒される。最初から最後まで男女の行為のオンパレードだが全く飽きさせない。全てを曝け出した阿部定…
>>続きを読む肉欲すなわち純愛、の話。
「定」は素材にすぎない。
ちっとも勃起しない以上、ポルノではない(少なくともワタシにとっては)。
ハードコアなのは、確かだが(笑)。
オペラにしたら「サロメ」と並ぶ傑作に…
阿部定の欲求と依存は、誰しもが踏み外したらあのようになる危険性は秘めてるとおもう。逮捕時には多くの女性が共感を寄せたってナレーションにはギョッとしたけど。
定の状態はかろうじて解るとして、吉蔵は何…
このレビューはネタバレを含みます
■衝撃的な映画でした〜🎬■
有名な映画とは知っていたけど、見たこともなく内容も知らなかった。
冒頭部から生々しい情事のシーンが多い。
私が見たのは修復版であり、モザイクがかかっていた…
芸者連との絡みのシーンは歓喜仏を中心にした女体曼荼羅とでも言うべきか…これほどまでに完成された前衛的エロスの美の体現は殆ど見たことがない。
実は大島渚作品ってあまり沢山観てないんです。80〜90年…
愛のコリーダが阿部定の話だって観てから知った。恥ずかしい。
愛が溢れてしまってその行方がどうしようも無くなってゆく様が物凄く切なかった。
視野狭窄にならざるを得ない時代背景と物語が、ほぼヨリの世…
©大島渚プロダクション