ボストン行くので鑑賞。
マーティンウォルシュ市長が言う「市民のために働く市役所」とは何かを知れる。
日本の市政もオープンになれば良いなあと思いつつ、ボストン以外のCITY HALLには撮影断られたら…
内容はよかったこと前提やけど、
監督は巨匠なのかしらんが、5時間この手法でひたすら映像を見せるのは、見る人の立場に立っていないと思ってしまった。
個別インタビューもなく、説明もなく、ただただ人々の会…
274分間、非常に興味深い唯一無二の映画体験をさせてもらった。上映時間があっという間だったとも、274分が常に面白いとも、すべてが理解できたともいえないが、本作を「体感」できたことは非常に有意義な時…
>>続きを読むナレーション一切なし。
テロップも必要最低限(施設や団体の名称程度)、状況説明する親切な演出もなく、ただひたすら市長の演説と市役所職員と市民の議論が延々続き、時折ボストンの街並みがインサートされる。…
アジテーションならぬコミュニケーションとしての「話す力」は、即ち「聞く力」なのだ、そしてそれが対等な対話として、口論ならぬ議論として、「私達」の民主主義の根幹をなすのだ、という、至極真っ当な「主張」…
>>続きを読む© 2020 Puritan Films, LLC – All Rights Reserved