太田雅子時代はジェネリック吉永小百合みたいな役ばかりやらされていた梶芽衣子だが、この時期になるといよいよ洗練されつつある。
作品としては東映の『不良番長』の亜流&女子版という感じで正直面白くはない…
愛用のオートバイで放浪している気丈な性格の女性(和田アキ子)が、新宿のズベ公グループに感化されながら、裏社会を牛耳っている組織に肉薄していく。日活「野良猫ロック」シリーズの第1弾。
和田アキ子が梶…
全然照明を使ってないのか画面が暗くて何が何だか分からないシーンも多いけどそれが逆に見てはいけない感じがしてアングラ感があって面白い
時系列や終の文字があざやかに点滅する演出も尖っていて面白いけどチカ…
今でもカルトな人気の野良猫ロックシリーズ1作目
主人公は和田アキ子だが梶芽衣子さんの姐御っぷりに惹かれます
前半は緩く話が進みますが、後半からの乾いた感じとヒリヒリしたバイオレンス度は必見である
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バイクとバギーの地下道カーチェイスと和田アキ子の歌がよかった。
和田アキ子20歳。若いしデカい。
シーンとシーンのつぎはぎ感バリバリで話なんか無いようなもので、
本当バイクアクションをいかにや…
場面場面を観ると絵になるような気もするけど、全体としては流し見するのがちょうどよいかな。ド真剣に観るようなものじゃあない。
梶芽衣子がやはり際立つが、この頃の邦画はあまり正統派路線がなかったのでそ…