主人公故郷を離れてからずっと孤独で可哀想だったなあ、、、
だれも助けてくれず、唯一気にかけてくれてた女の子とも言葉の壁とカルチャーの違いで突き放され、最終的に故郷に戻っても昔の楽しい思い出は残ってな…
このレビューはネタバレを含みます
多様性と譲れないアイデンティティ。
主人公に降りかかる、国籍、言語、貧富、文化、価値観、の壁と、自らが脱却できない過去の記憶からもたらされる孤独が淡々と描かれている。
孤独を癒やすはずの過去の記憶が…
本年度アカデミー賞の
国際長編賞ショートリストまで
残ったメキシコ映画
難しい
中国系の女の子と
主人公が心通わせだす
辺りから面白くなってきたけど
そこから単純なラブロマンスに
行かない感…