このレビューはネタバレを含みます
ロシア製エイリアンかと思いきや想像と全然違う方向性。キービジュからはモンスターパニックやホラー要素の強い作風を想像するが、派手なアクションやグロもあまりなく、じっとりした雰囲気。というか、あんな攻撃…
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未体験ゾーン。
エイリアンの見た目とかヌメヌメ感とかやばいけど、キモッとはならず、話が進むにつれて可愛いとさえ思えてきた。
主人公がエイリアンたちのことを究明していく感じがよかったなあ。
エイ…
ロシア製SF映画。
冷戦下の84年、モスクワで医師をしている主人公は、カザフスタンの研究所に招聘される。
そこには一人の宇宙飛行士が隔離されていて、彼の体内には宇宙で接触した“何か”がいるという。
…
ロシア好きだから点数多少盛っていますがSFでやらかしがちな今までのロシア作品を考えるとよく練られていたと思います!ジャケ写はエイリアンパニックぽいですが人間のドス黒い部分に焦点を当てて、ロシア映画で…
>>続きを読む「人間ほど恐怖に敏感な生き物はいない」
百万本の薔薇
完全に感覚がリンクした今となっては
過去の記憶が統制の柱となる
宇宙でパートナーが口ずさんだ曲
窓から見える赤はバラの海かはたまた血の海か
過…
SFとホラーと社会派サスペンスの融合っぽくて面白かった。少し哀しいお話でもある。
冷戦時代のソビエト、軍事施設では研究が行われているっぽい。まるで強制収容所の囚人のように囚われた人々、彼らはいった…
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