●この映画を一言で表すと
生の中に死がある
●余韻
まぁ、そんなとこか
●感想
前半のつまらなさ、チープさで
途中で止めようかと何度も思いました。
岡田将生が出てきたあたりから
テイ…
劇映画パートの会話がところどころ噛み合っていない、志は高そうだけど、なんかうまくいってない変なSF映画。
だけど、嫌いになれないのは、モノクロになるところと、モキュメンタリーみたいなインタビューが入…
日本のSFという時点で地雷っぽいとわかって見たんだけど、やっぱり嫌いなタイプの映画だった。
SFとして、これでもかと個人の倫理と社会の動きを問える極上の調理素材を持っておきながら、それを一切調理さ…
原作有きだから仕方ないのだろうけど大風呂敷広げたテーマな割に100年も経てば人云々よりも世の中自体が大きく変わってるだろうに、、前半の方がサイバー感強いのに対して後半は田舎の暮らしみたいにしたのは意…
>>続きを読む生と死を考えさせられる話。
不老不死の話ってどうやって終わるんやろって思ったけど、素敵だったと思う。リナの中にはいつも息子に対する後悔があった。その後悔から乗り越えられるまで待つよという天音がとても…
SF映画ではあるが、テーマそのものは極めて自然的かつ人間讃歌的内容だった。とはいえSF的設定やビジュアルも説得力があり、プラスティネーションの制作過程やそれを操るパフォーマンスの見せ方も見事。結末と…
>>続きを読む序盤は結構攻めた表現や描写が多く、後半は前半とは裏腹にかなりドキュメンタリーに近いくらいリアルな風景を描いてた
かなりコアなSFで個人的には結構好き
後半のパートがある意味日常の風景すぎてふむ、…
このレビューはネタバレを含みます
めっちゃ好みでした 死生観の話って言うてる人多いけどシンプルな人生の話って感じ予期せぬ死別も自分の過去の行いも人との出会いや別れもそれは生死とかでなく人生の中で起きたことって話
老いが来なくてもその…
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